そっけないツインレイの秘密の気持ち４選

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ツインレイパートナーと交際している人の多くは『相手が急にそっけなくなった』『周期的に相手がそっけなくなる』経験をしたことがあるのではないでしょうか？

もともと『自分の魂を磨くため』出逢ったツインレイには衝突やすれ違いはつきものなのですが、相手があなたに何も話さないために「何が原因なのかわからない」状況は辛いですよね。

今回はそんな「ツインレイがそっけなくなった」ときの理由や秘密の気持ちについて５つご紹介いたします！

「感情がいったりきたりで大変」

「他の人とは普通に話せるのに、ツインレイとはコミュニケーションがうまくできない」ケースは意外にも良くあることです。

これにはさまざまな要因が絡み合っていますが主な理由としてはツインレイ関係の『複雑さと深さ』に関わっています。

ツインレイは普通ではありえないような魂の深いつながりと複雑な関係性を持っているため、相手の感情や思考に非常に敏感でいつも以上に言葉や行動が慎重になったり「他の人では出てこない」ような複雑な気持ちを抱くことがあります。

特殊な関係性から時には一種の『パニック状態』『迷子の状態』に陥ることも少なくないため、本来伝えたいことがうまく伝わらず、不器用なコミュニケーションや沈黙に至ってしまうことが多々あるのです。

こうした課題は大概ツインレイ統合前には解消されるものですので、「今はまだゆっくり向き合う時期」と捉えて焦らずご縁を育みましょう。

「嫌な予感がする…」

相手があなたと出会うよりももっと前に生じた『苦い体験』『心の傷』が、ふたりの間の沈黙を生むこともあります。

ツインレイのふたりは生い立ちは生き方などが似ているために、まるで「鏡の中の自分を見ている」ような錯覚に陥ることが度々ありますが、客観的に『もうひとりの自分』と接するうちに、無関係のはずの「自分の過去」すら相手に投影して不安を覚えてしまうことがあるのです。

例えば過去にお付き合いをした『傷つけてきた人』『信用を裏切った人』を相手に重ねて、「本当はこの人も本質では違う一面を持っているのかも」「どうせ愛されないんだ」など、本来一切接点のない『自分の過去』と相手を紐づけてしまうことは少なくありません。

もしも相手が妙にそっけない時は、あなたの知らない『相手の過去』がふたりの間に壁を作っている可能性がありますが

こうした場合には無理にその壁を壊したり掘り出したりということはせず「自分はあなたの中のネガティブなイメージ像とは別の存在だよ」ということを理解してくれるまで、愛情と寛容さをもって忍耐強く接し続ける必要があります。

相手からあなたが「自分と同じようで、全く違う『軸』を持っている人」ということを理解してもらえれば、相手の中での『過去の記憶』との紐づけは緩和され円滑なコミュニケーションを築けるようになるでしょう。

「自分が変わるのがこわい」

ツインレイ関係は良くも悪くもお互いにとって『大きな変化』と『強い影響』をもたらすものです。

中には「自分が変わる」ことに抵抗があったり「生きる上での価値観が大きく変わることが怖い」「自分が自分はなくなりそう」という人もいるでしょう。

そのため、一時的にツインレイ関係から距離を置くことで自分を守ろうとしていることがあるのです。

もちろん自己保身ばかりしていてはいつまでたっても成長すらできませんが、ツインレイ関係で重要なのは『相手を自分色に染めること』でも『相手を支配すること』でもなく相手と自分の『軸』を確立したうえで、バランスの保たれた関係性を築いていくことです。

相手があなたから一時的に離れたがっている時は無理に距離を詰めず、相手の『軸』を曲げないよう、踏み込み過ぎないよう接してください。

あなたが相手に「自分のために変わってほしい」「私といるために成長してほしい」といった意思がないことが分かれば、相手は相手なりに許容できるやり方でじわじわ『自分を変えていく』ことができるでしょう。

「自分の気持ちがわからない」

相手から連絡が無かったり、ふたりで居る時もなんだか黙ってしまっていると「不安になる」という方も少なくないのではないでしょうか？

一般的にネガティブなイメージの強い『沈黙』ですが、実は私たちにとって非常に有意義な働きをしていることが科学的にもわかっています。

アメリカの著名な雑誌「ナショナルジオグラフィック」によれば、私たちが沈黙の時間を持つことはストレスを緩和させたり、『外部刺激を感情で処理する』ためのクッションとして機能をしているのだそうです。 （参考：『Shh … How a little silence can go a long way for kids’ mental health』。2024年2月8日取得）

例えば何か嬉しいことやショッキングな出来事が起きて感情が高ぶった時、私たちは「一度気持ちの整理をつける」「目の前の出来事を理解する」ために言葉を発さずに押し黙ることがありますね。

沈黙は決して「怒っているから」「嫌いだから」という理由だけで起こるのではなく、『深く熟考して自分の気持ちを確認する』『感情論ではなく理論で状況を整理しようとする』『一度気持ちを休める』ため、その人にとって必要な時間なのです。

そしてそこで考えた結果が『より良いステージ』『一歩進んだ前向きな関係性』につながることも十分にあり得ます。

反対に
「沈黙が嫌だから」「何を考えているのか知りたいから」と言って、沈黙する相手に対して矢継ぎ早に話しかけたり「本音ではどう考えてるの」と質問をしてしまうのは相手にとってはかなり困ってしまう接し方。

相手が何も言ってくれないときは「今は時間が必要なんだな」と捉えて、まずその沈黙を尊重してあげてみてくださいね。

「でもやっぱり大好き」

喧嘩をするでもなく「そっけなくなった」場合、相手は自分の気持ちをなだめて整理する時間を必要とする一方で、あなたと「離別をしたい」とは微塵も思っていません。

むしろ中には「こんなに大変なのに頭から離れない」「いっそ離れられたら楽かもしれないけど、そんなこともできない」といった、自分の中の強い『執着』にジレンマを抱いているケースもあります。

こういった場合、お相手様の複雑な想いの根底にはシンプルに「あなたのことがやっぱり大好き」といった想いがあるものです。

そっけない態度に不安が大きいかもしれませんが「ツインレイの自分たちならきっと大丈夫」と信じてこの時期を乗り越えてくださいね。

まとめ

ツインレイ関係では他の異性とでは考えられないような現象が起きたり、態度が変化する相手の対応に戸惑ってしまうことは決して少なくありません。

そうした状況で大切なのは「『表面上見えるもの』と『深層にある本質』は必ずしもイコールではない」ことを理解して、相手の深層心理に何が起きているのか慮ることと、そうした相手の態度に振り回されず焦らず対応すること。

相手の中でそっけない理由が解決すれば、またもとのようなご関係に戻れるでしょう。

ひとつだけ、万が一あなたに「相手を怒らせてしまった」心当たりがある場合はちょっと話が変わってきますので、早めに対処して仲直りしましょうね。