ツインレイ夫婦の特徴５選！意外と喧嘩が多くて価値観も違う？

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山あり谷ありのツインレイ関係ですが、紆余曲折ありながら夫婦となることを選んだふたりも少なくありません。

『結婚』＝『ツインレイ統合』というわけではありませんが、苦難が多いツインレイ関係でも互いに生涯を誓い合える仲になったというのは素晴らしいことですし

夫婦という関係性改めてツインレイ統合を目指すことには、ツインレイシナリオを大きく進めるような新たな発見や学びもあるものです。

今回の記事ではそんなツインレイ夫婦の特徴と、ツインレイカップルからツインレイ夫婦になりやすいカップルの特徴５選を紹介いたします。

喧嘩が多い

ツインレイ夫婦のひとつめの特徴として、意外と『喧嘩が多い』ことが挙げられますが、これには『互いの魂を磨き合い魂を成熟させる』というツインレイの使命が大きく関係しています。

ツインレイ夫婦となる二人は、周囲から見ていて「仲が悪いのかな？」と心配になるほど激しい衝突をしていたり、何度も「もうだめかも」と思うようなすれ違いをくりかえすケースが多いのです。

しかし「なんだかんだでお互い一緒に居るのが一番しっくりくる」「いないとなんだか物足りない」といった感覚が常に付きまとうため

「何度も別れそう（あるいは実際に別れる）になっているのに、何度も元通りになってしまう」といった「仲が悪いのか良いのかわからない」関係性がずるずると継続するケースはよく見られます。

一見すると喧嘩の多い不安定なふたりですが、実際のところ『霊的なつながり』が非常に深いと言えるでしょう。

感覚的な部分がそっくり

考え方や趣味が別々でも「ふとしたところで気が合ってしまう」のもツインレイ夫婦になりやすいふたりの特徴です。

これは「同じ魂がふたつに割れた」「別々に肉体をもって転生してきた」というツインレイの過去に由来するもので

それぞれが今世に転生してから後天的に培ったきたまったく別の価値観とは別に、『本質的・霊的な部分』は潜在意識で共有しているために起こるものです。

どうしてもふだん「対立してしまう部分」が目立ってしまいがちで本人たちは無自覚な場合が多いものの

例えば「目の前で困っている人がいる」時にとっさに起こす行動や、映画や美術などを見たあとに沸き起こる感情などは同じであることがほとんどです。

特に晩年になれば「何も言わなくてもお互い思っている事がわかる」「シンクロがたびたび起きる」など、この傾向は顕著になっていきます。

過去のトラウマがどうでもよくなる

ツインレイ夫婦の際たる特徴として、「お互いが『過去の傷』をいやす存在である」点が挙げられます。「癒す存在」というと聞こえは良いのですが、その過程がかなり苦しく相手を恨んでしまうほどです。

ツインレイとの出逢いをきっかけに「これまでずっと胸の内に誰にも言わずに抱えていたネガティブな記憶」や「認めたくない自分自身の暗い部分」があらわになることは少なくありませんが

ツインレイ夫婦になるふたりの場合、数年から数十年の時間をかけて『相手の存在』がこうした『闇』をかきけしてくれるのです。

結果として「なんであんなことで悩んでいたんだろう」「どうでもよくなった」と思えるまでトラウマが消え「過去から解放されて、ツインレイと一緒に『今』を生きる」ことができるようになるのです。

交際中のツインレイにもたびたび見られることではありますが、この傾向は特に夫婦か、あるいは事実上『夫婦関係に相当するパートナー』のツインレイに強く表れます。

「他人である」ことを受け止めている

魂が十分に成熟したツインレイのふたりには『エゴや執着を超えた無条件の愛』があります。

ツインレイ夫婦は最初の未熟な時期こそ相手の「理想通りにいかない部分」にモヤモヤが募ってしまって激しく衝突したり大きくすれ違うことがあるものの

魂が成熟してからは「自分には自分の、相手には相手の軸がある」と互いの相違を認めたうえで愛し尊重することができるようになります。

よく「ツインレイなんだから何でも共有してほしい」「ツインレイなら自分のことを100％理解してほしい」といった当事者の意見を耳にしますが、ツインレイは『肉体が別』である以上、自分とは違う価値観を持っている『他人』であることは紛れもない事実です。

それを受け入れないツインレイは『依存』や『執着』に陥ってしまいますが、「ツインレイだとしても、自分は自分だし相手は相手」と冷静に受け止めることができれば、多少思い通りにいかない状況が訪れても落ち着いていられますし、ありのままの相手を受け入れることができるのです。

同じ目的にたどりつく

ツインレイは高次元の存在から『地球の次元』をあげる役割を期待され、今世に転生したふたりです。

ツインレイ統合後は『ワンネス』の存在となり、地上の生きもの全体としての波動を高めていくことが求められます。

そのためツインレイ夫婦の多くはツインレイ統合後に共同で『社会貢献性の高い事業』を始めたり、美術や音楽を通じて人々への『癒し』を提供するなど、最終的に同じ目的にたどり着くことになります。

ここまで来れば魂の成熟は十分に進み、ツインレイとしての目的や使命は果たせたと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか？

もしも自分たちに当てはまる点が多い場合は、おふたりはすでに夫婦か相応のパートナー関係を築けているといえるでしょう。

もしもこれから『ツインレイ夫婦』を目指したい場合は、ツインレイに依存しすぎないよう、まずはお相手以上に『自分の魂』に気持ちと時間を割いてあげることから始めてみてくださいね。